みなさん、こんにちわ！
公益社団法人日本青年会議所　地域グループ　TOYP委員会に出向している交流例会委員会の山本です。

４月３日、大阪にある堺高石青年会議所事務局にて、第４回TOYP委員会が現地とWEBによるハイブリッド形式で開催されました。

熊本青年会議所からは、交流例会委員会の山本雄太君と総務委員会の上村浩文君が出向しております。

TOYP委員会の主な担いは、委員会の名の通り『JCI JAPAN TOYP 2021』の開催です。

『JCI JAPAN TOYP 2021』とは、またの名『青年版国民栄誉賞』とも呼ばれ、 日本のあらゆる分野において、社会に持続的なインパクトを与えることができる可能性を秘めた「傑出した若者（＝地域に好循環を起こす若者）」を発掘し、日本のみならず世界に向けて発信することを目的としています。

https://www.jaycee.or.jp/toyp2021/

当日は、３月末に締め切られたエントリー４０５名を、委員会メンバーにて１次選考を行い、４０名を選出致しました。今後の選考予定としましては、１次選考で選出した４０名を、４月１０日から始まる２次選考で１５名。残った２５名を一般投票で５名。計２０名が最終選考に進みます。

コロナ禍の大阪開催でしたが、開催地LOMである堺高石青年会議所さんの計らいにより、空港から事務局までの送迎つきで、極力関係者以外と接すること無く過ごすことができました。

『JCI JAPAN TOYP 2021』グランプリが決まる７月３日まで、傑出した若者発掘のために邁進致します。