11月10日（日）、熊本学園大学14号館（60周年会館）にて、11月例会「若者の声、市長に届け〜もし高校生が熊本の未来を考えてみたら〜」を開催しました。
 
「若者の投票率が低い」という話しは、みなさんもよく耳にされることでしょう。
熊本青年会議所では、政治への関心を持つ若者が少しでも増えることを願い、毎年ローカルマニフェストの検証を行ってきました。
 
今年は、熊本西高校、済々黌高校、千原台高校、必由館高校の4校の生徒たちに、大西市長のマニュフェストを検証してもらいました。その結果を報告してもらうとともに、「熊本をもっとこうして欲しい」という思いを込めた政策提言を、大西市長に直接行ってもらいました。
 
この取り組みを通じて、若者たちが政治に対する理解を深め、自らの意見を発信する機会を得ることができたことを嬉しく思います。今後も、地域の未来を共に考える場を提供していきたいと考えています。

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