総会から引き続き、WEBでの参加を併用しての開催となり、現理事長からの想いと次年度理事長予定者からの想いを共有する事ができました。
 
（第66第理事長 渡邉俊一郎君）
「菅政権発足により大きな変革を迎える事になるが、閣僚の年齢は60代、70代で、これからの日本を牽引していく事になる。
我々JCは20代から40代の青年で構成されている事から、新たな視点や新しい技術を活用しつつ機動力を最大限に活かした私たちだからできる活動を気概を持ってやっていく事で、コロナ禍や災害などにも負けない体制を構築したい」との思いを共有していただきました。
 
（第67第理事長予定者 西島有以君）
承認に対するお礼と共に、次のような思いを述べられました。
「2006年に入会し15年のJC活動において、多くの出会いがあった事で数々の先輩方に自分を育てていただいたという感覚が強く、その恩返しとしての意味も込めて次年度の活動をこれまで以上に精力的に取り組んでいきたい。その活動の中で、これまで自分が受けた教えを現メンバーにも継承していくことが大切であり、コロナ禍ではあるが、メンバーを増やして一人でも二人でも多くの仲間を作りたい考えである。
よく「権利と義務」といわれるが、JCの活動は「権利」として受け止めてもらうよう、様々な仕掛けが必要だと感じており、「例会に行かなければならない」ではなく、「例会に参画できる！」と思ってもらえるようなしつらえをしてく事が最重要」だとの事でした。
現メンバーも、現理事長と次年度理事長予定者の考えに深く共感し、次に繋がる例会だったと感じています。